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お知らせ
マリです。
しばらくお休みすることにしました。
二人のブログなのに、マリがなかなか書けませんでした。
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2012/03/16 01:55 |
映画「トゥー・ラバーズTwo Lovers ’08」劇場未公開
地味なラブ・ストーリーである。それに人間誰でも冷徹な打算に救いを求めることもあるだろう。この映画がそれを示してくれる。
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2012/03/13 12:53 |
読書「エロスと精気(エネルギー)」ジェイムズ・N・パウエル
現代人のセックスの性急さにスローセックスを勧めているように思われる。挿入と射精がすべてで、性器のオーガズムのみを求めていると言う。アマゾンでのこの本のレビューを読むと、ほとんどの人が性愛指南に共鳴している。
そして本の内容は、紙面の多くは中国のタオイズム(道家思想・道教)やインドの性愛から西欧の性意識を学術的な考察で占められている。それらをもとに、現代人に指南している性愛術はかなり効果があるようだ。前述のレビューにも認めている人がいた。
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2012/03/09 15:48 |
映画「トゥルース 闇の告発The Whistleblower’10」劇場未公開
国連平和維持活動の裏に世にも汚い人身売買に手を染めていたとは信じられない。これはその告発の映画だ。
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2012/03/06 16:20 |
読書「斬(ざん)」綱淵謙錠
しばらくお休みと思っていましたが、少々堅いお話をアップしていきます。
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2012/03/02 09:24 |
マリとキヨシの出会い(12)
そして十一月には、神戸、京都、奈良、大阪の秋を満喫した。特に京都の知恩院や東山にある永観堂にはおびただしい人の群れで永観堂のライトアップには入場をあきらめたほどだった。
京都のホテルが取れなかったので大阪から電車で往復する羽目になった。その疲れた体であってもマリとキヨシは、今までのセックスレスを取り返そうというように、夜と言わず朝もお互いを求めた。
この頃になると、マリのヴァギナの潤いが一段と潤沢になってきた。よく言われるように、“使わないと錆びてしまう”と言う状態だったと思われる。セ...
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2012/02/28 11:29 |
マリとキヨシの出会い(11)
午後遅く小樽へ向かった。札幌自動車道への乗り入れを間違って、江別西でUターンしてホテル・グランドパーク小樽に着いたときにはどっぷりと日が暮れていた。
このホテルには、キヨシ一人の予約を入れていたが、フロントで一人追加にした。いくらなんでもこの時間に一人予約の部屋に女連れで入るのも気が引けた。マリも居心地の悪そうな顔をしていた。
部屋は運河側でないためJRの線路や札幌自動車道の小樽ICが見えるぐらいだった。部屋はゆとりがあってツイン・ベッドが誘うようだ。
マリは泊まれないので先に夕食...
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2012/02/26 13:00 |
マリとキヨシの出会い(10)
翌朝、シャワーのあと愛し合った。白いバスローブから見えるマリの白い太もも。そこをそっと開くと恥毛が草原の草のように密集していた。乳首に思わず舌を這わせた。
潤い始めたクリトリスを愛撫すると「ああ、気持ちいい!」とマリが喘いだ。マリの右手はキヨシのペニスを握っていてしきりにしごいていた。ペニスもそれなりに勃起はしていた。 潤いを見計らって挿入を試みたが、残念ながら硬度が足りない。
「マリ、ごめん! ,クンニで逝かせてあげるよ」
キヨシは素早く顔をヴァギナに近づけてクリトリスを舌で包み込...
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2012/02/24 12:39 |
マリとキヨシの出会い(9)
キヨシは感動していた。熱いお湯がほとばしる下でマリの舌と絡ませていると夢のような気分になった。何の惜しげもなくキヨシに預けるマリの体は若かった。キヨシは女体にこれほど愛おしさを感じたことがなかった。ようやく体を離してバスローブを羽織った。それからしばらくしてマリもバスローブ姿で部屋に戻ってきた。冷えたビールが先ほどの興奮をしずめるかのように喉元を流れ落ちた。
「マリ、マッサージしようか?」
「セイさん、してくれるの?」
マリはキヨシの音読みのセイさんのほうが好きらしくそういう言い方をす...
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2012/02/22 11:22 |
マリとキヨシの出会い(8)
ほろ酔い気分でホテルまで地下鉄二駅ほどの距離を歩いた。ホテルの近くにあったコンビニでビールやおつまみを買って持ち帰った。二人はシャワーの下で泡だらけになってお互いの体をまさぐった。ぬめぬめとした感触にこよなく幸せを感じ、キヨシはマリのヴァギナに指を差し入れると熱い愛液にまみれた。マリは呻いてキヨシの唇に舌を差し込んだ。マリの右手は、キヨシのペニスを握り締め小さく喘ぎ続けた。
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2012/02/20 10:37 |
マリとキヨシの出会い(7)
「じゃあ、夕食に行こうか?」キヨシは唇を離しながら言った。
「うん」マリは興奮の残る声で小さく頷いた。
そこは、すすき野のビルの二階にある広大なすし専門店だった。午後六時頃に入っていくと、すでに多くの客が土曜日の夜を楽しんでいた。カウンター席に案内された。ここは対面で料理を注文するようで、前にいる威勢のいい若い板前に「刺身盛り合わせ」と「てんぷらの盛り合わせ」を注文した。
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2012/02/18 13:10 |
マリとキヨシの出会い(6)
マリはキヨシの愛撫を受けながら、久しぶりの男の体と甘いキスに股間の奥が痺れていた。たまらなく男が欲しかった。永遠とも思えるセックスレスの時間がようやく終わる予感とキヨシの肉の感触が肌に食い込み、ある種の安らぎを覚えた。
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2012/02/16 12:36 |
マリとキヨシの出会い(5)
1501号室は、約四十平米の中にバスルーム、クローゼット、冷蔵庫、ツィンベッド、ソファが置かれてあった。キヨシは朝早く起きて船に揺られ、ひたすら高速道路を走ってきてノボテルを探しあぐねフロントに電話をしてようやくチェックインできた。
キヨシの車には、ナビを搭載していない。昔からの紙の地図に頼る面白さを捨てきれず、いまだに以前のままだ。要するに道に迷うのも楽しい道草と考えていた。それが、今回は裏目に出たようだ。
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2012/02/14 10:08 |
マリとキヨシの出会い(4)
十月九日土曜日、マリは午前七時に起きた。いつもは六時に起きるが一時間ほど遅いだけだった。昨夜は、父親のガンのことで悩む職場の男の子を慰めていてキヨシのメールに返事が遅れた。キヨシからは、怒りの含んだメールが来た。
悪いことをしたと思うが,どうしても拭えないキヨシへの邪推だった。何しろ「スワッピング」と言う小説以外にも性をテーマとした作品を読んできて、それらはキヨシの過去を語っているとしか思えない。多くの女性遍歴が想像される。私もその中の一人に過ぎなくなるのか?
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2012/02/12 16:36 |
マリとキヨシの出会い(3)
「私たちは車中泊旅行なんです。タダのところばっかりを目当てにね」奥様のあけっぴろげな言葉。この夫婦からどぶろくを振舞われ、奥様の饒舌に付き合って楽しい夜が更けていった。夫婦は群馬から来ていて明日は日本海側を通って帰ると言うことだった。
「ご馳走様でした。失礼します。それじゃあ、お気をつけて!」
キヨシは外へ出た。
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2012/02/10 12:51 |
マリとキヨシの出会い(2)
テントを張り終えたときは、もう周辺が暗くなっていた。曇天のせいもあって早い夕暮れだった。さて、夕食と思ったときには少ない周辺の店は民宿を兼営していて宿泊客への準備で精一杯の様子だった。
仕方がないので食料品店を探して、人口約六千人の小さな町のすでに闇に閉ざされた細い道を闇雲に車を走らせた。その食料品店は、左折した先にあった。
店の横にある空き地に車を停めて店内に入った。ところ狭しと商品が置かれている。肉も魚もない。食パンと生ハムとビール六缶パックを提げて外に出た。
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2012/02/08 11:32 |
マリとキヨシの出会い(1)
ホテル・ノボテル札幌の1501号室のドアに軽いノックの音がした。キヨシはドアを開けた。「キヨシさん?」と言うなりいきなりマリは抱きつき唇を押し付けてきた。
抱きとめたキヨシは、マリの唇をこじ開け舌を絡ませた。もう十数年来、女とキスもしていないキヨシは、はるか遠くの昔に帰った錯覚を覚えた。全身が興奮に包まれた。絡めたマリの舌に強く吸い付いた。
それにつれて、マリの右足が持ち上がるのが分かった。キヨシの頭の片隅で、マリの癖なのかな? と思った。それに、マリの体ががっちりとした骨格の感触だっ...
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2012/02/06 13:53 |
深夜にマリが書き込みします。
こんばんは。マリです。
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2012/02/05 01:06 |
読書「黒船」吉村昭
ペリー来航から明治にかけて一貫して通訳を生業とした堀達之助の生涯が描かれる。小説というよりも歴史書を読んでいるようだ。
かねがね疑問に思っていたのが、ベリー来航時の交渉で言葉の問題をどのようにしていたのか? ということだ。通訳という存在は予測できるが、では一体どのようにして英語の習得が行われたのか? この本でそのあたりがつまびらかになる。
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2012/02/03 09:49 |
小説「素敵な倦怠期(29)」最終回
エピローグ
熱いシャワーでサッパリとして、リビングに入っていった。リビングの奥のオープンキッチンで、君江がコーヒーを淹れていた。
「あなた、コーヒーはいかが?」
「ああ、いいね。丁度喉が渇いていて」
テーブルに坐ると君江が湯気の立つコーヒーを孝雄の前に置いた。
「きのうはどうしたんだい? すぐ居なくなったじゃない?」
「なんだか居心地が悪くなって出ちゃったわ。それからまっすぐ家に帰った。あなたは、彼女のお家でしょ?」
「その通りだ。で、君の気持ちは?」
「そうね。私も二年前から...
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2012/02/01 16:24 |